2011年01月17日

1月17日「一年後の桜」から15年

今年もこの日を迎えました。

環境コミュニケーションの仕事を、これほど取り組むようになった根源は、あの激震でタンスの下敷きになり、その後の復興で様々な想いを抱いたからだということを、誰かにお話する度に噛みしめています。

芦屋は、本当に明るいキレイな町の姿を作り上げました。いろんな人たちの様々な想いを抱えて。

一人でも多くの人が、今日の日を語れますように。

僕もこの日を胸に邁進するのみです。

震災から10年後に出版した写真集「一年後の桜」
6年経ってほんの少しだけ客観的にページがめくれるようになってきました。


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2011年1月1日 芦屋の庭にて

posted by 川廷昌弘 at 01:17| Comment(0) | TrackBack(0) | エコロジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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